開発者インタビュー

about oofer

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あまざけのスキンケア。その発想は玄米から。

玄米の栄養素に注目したのがオーフェルの始まりです。玄米のぬかの部分にはお米のセラミドやポリフェノールの一種であるγオリザノールやビタミンE、ビタミンBなどが豊富に含まれていて、この素材をスキンケアに使いたいと思いました。オーガニック玄米を選んだのはぬかを丸ごと使うので特に留意したポイントです。そのオーガニック玄米の素晴らしさを、丸ごと美肌作りに役立てるにはどうしたらよいのかを考えました。

発酵というひと手間で広がったエキスの可能性。

ただ玄米から栄養素を抽出することでもエキスはできますが、それでは玄米の良さを丸ごと生かしたとは言えないのではないかと模索を続けました。そしてたどり着いたのが発酵というひと手間です。玄米を発酵させてあまざけという形でエキスにすれば、美容成分の良さを丸ごと生かしたまま、さらに細かく分解されて肌にも吸収されやすくなります。発酵のための菌株にコウジ酸をたくさん作るものを選んだことで、よりスキンケアに適したエキスに昇華したと思っています。

オーガニックコスメのパイオニアだから生まれた日本スタイル。

私たちネイチャーズウェイは1974年からオーガニックコスメを扱ってきました。輸入からはじまり徐々に自社での開発製造を進めて今日に至っています。この10年来、日本でのオーガニックコスメの人気は高まりたくさんの人が使ってくれるようになりましたが、「海外の化粧品」「効果がなさそう」「マニアック」というイメージもまだまだあります。オーガニックコスメはひとつのコスメのあり方で、決して特別なものではなく日本スタイルのオーガニックコスメだって作ることができるはず、という気持ちはネイチャーズウェイの歴史の中で息づいてきました。今回のオーフェルではそれが実現できたような気がしています。

懐かしいようで新しい。現代の女性にこそ使ってほしいスキンケア。

使う人の肌に寄り添ってシンプルだけど力強くサポートしてくれるオーフェルは、ストレスフルな現代を生きる女性にぜひおすすめしたいスキンケアです。発酵やあまざけはトラディショナルなイメージかもしれませんが、製法や成分にこだわって作ることで、とても新しいスキンケアになったと確信しています。ぜひ多くの方にお試しいただきたいと思っています。

開発者プロフィール

御笹憲子 R&Dグループ 製品開発チーム

2005年長崎大学大学院修了後、関西に本社を置く老舗化粧品メーカーにて処方設計、開発を手掛ける。2009年ネイチャーズウェイに入社し、自然化粧品の処方設計、開発に従事。過去担当ブランドは「naturaglace」「chant a charm」