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乾燥肌でも要注意!大人ニキビのメカニズム

乾燥肌でも要注意!大人ニキビのメカニズム

疲れがたまってくると、ポツポツとニキビができてしまう…。そんな悩みを抱える大人の女性が増えています。
大人ニキビは繰り返しやすく、自己流のニキビケアではその場しのぎになりがち。
思春期のオイリー肌にできるニキビとは、できる場所も対処法も違ってきます。
今回は大人ニキビのメカニズムを知って、根本ケアする方法を紹介します。

繰り返す大人ニキビ…その原因は?

乾燥肌の方でもできる大人ニキビは、ストレスや疲れなど、心身の不調が深く関わっています。思春期のニキビのように単に皮脂が詰まっているだけではなく、バリア機能の低下やターンオーバーの乱れも原因となります。

そのメカニズムは次のとおりです。

1.ストレスや体調の変化などで皮脂の分泌が増える

2.皮脂に存在する菌が紫外線などと反応し、活性酸素を生み出すことで、周りの組織にダメージを与える

3.バリア機能が低下して炎症を起こす

4.乾燥、血流低下などでターンオーバーが滞り、角質が厚くなる

5.ターンオーバーの低下、乾燥などで毛穴の出口が詰まる

大人ニキビができやすい場所は?
大人ニキビができやすい場所は、乾燥してバリア機能が低下していたり、摩擦などの刺激を受けがちなところです。

●口の周り
胃腸の疲れなどの影響で荒れやすいのが口元。食べ物による刺激も受けやすい。
●フェイスライン
角質が固くなりがちで、ニキビができやすい。
●おでこ
髪の毛が触れがちなパーツで、その摩擦が皮膚のバリア機能を低下させやすい。
●首筋
顔ほどはしっかりケアをしない方が多いパーツなので、乾燥や紫外線によるダメージがたまりがち。

大人ニキビを根本ケア

ニキビケアというと、とにかく皮脂を取ることだと考えている方は少なくありません。でも、大人ニキビ肌の方は肌が乾燥していることが意外と多いんです。間違ったケアが大人ニキビを繰り返す原因になっている可能性が…。

よかれと思いきや…大人ニキビを招くNG行為をチェック!
ニキビの原因は“過剰な皮脂”という思い込みから、間違ったケアをしてしまうことも。
次のような行為、していませんか?

バリア機能が低下している肌は潤いを欲しています。保湿ケアを怠らず、バリア機能を取り戻すように心がけましょう。

肌のバリアを守るクレンジングを
大人ニキビに過剰な洗浄は禁物。できれば、夜のクレンジングはメイクや毛穴の汚れを一度で落とせるクレンジング剤を使い、肌への負担を減らしましょう。
また、洗う際はゴシゴシと念入りにこすってしまうと、肌のバリア機能を低下させて、ニキビをさらに悪化させることに。
日頃のクレンジングには、潤いを守りながらメイク汚れをしっかり落せる商品を選びましょう。

ニキビ肌こそしっかり保湿を
大人ニキビに悩む肌こそ、潤いが必要。べたつかず、軽いテクスチャーの乳液やクリームで潤いの保護膜をつくってあげましょう。
使う際は、手のひら全体に広げてから、顔を包むようにのせていきましょう。

 
思春期のニキビとはできる場所も原因も異なる大人ニキビ。今あるニキビだけでなく、ニキビができにくい肌環境に整えて、繰り返すニキビとさよならしましょう!

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